4月になり新しい年度になりました。
新入社員ぽい人を見ると、懐かしく感じます。
新しい年度のスタートと共に、なにか新しく始めてみようかなと思ったりもします。
でも、そのうち1週間が過ぎ、2週間が過ぎ、1ケ月、半年と過ぎ、もう年末だっ!ってことになりがちですが。
さて、今回は家訓の話です。
コロナ禍により最近、家で掃除ばかりしていましたが、先日、クローゼットの奥から作りかけの家訓の資料が出てきました。
15年ぶりに発掘された感じです。
懐かしくて震えました。(嘘です)
子供が生まれてすぐの頃、何か子供のためになることがしたいなーと考えていました。
ふと、そういえば我が家には先祖代々伝わる立派な家訓みたいなものがないなーと気づきました。
そして、自分で作ってみようと思い立ち、いろいろな本を借りてきたり、インターネットで検索をしてたりして、刺さる言葉を集めました。
皆様もこれから家訓を作る気になった際には、参考にしてください。
やはり、家訓ぐらい一家に一つは必要ですよね。
○○家 家訓
1.家族は、幸せになるためのチームだ
2.お金は、家族みんなが幸せになるために使うこと
3.食事の時間は、体を作り、心を造り、家族の和を創る
4.子に財産を残すより、身が起つ教育と人生訓を残せ
5.子は親を見て育つもの、親は子を育てて育つもの
6.親の務めは子を思うこと。子の務めは親と話をすること
7.人生の成功とは、どれだけ楽しかったかであり、手に入れたお金やモノではない
さて、話は変わって、最近、10年日記というアプリに日記を書き始めました。
たまに気が向いた時だけです。
これは、同じ日の10年分の日記が1つの画面で見られるので、1年前の同じ日に自分はなにをやっていたか、2年前は、3年前は、・・・・10年前は、というように見られるので、なんか面白いなーと思っています。
10年前は、どうだったかなんて懐かしいでしょう。
逆に、今予想する10年後を書いてもいいかもしれません。
10年後に見ると、予想したり、願望していたことが、どうなっているのか楽しみです。
では、次回乞うご期待。
仕事をやっているテンションが上がりすぎてこの人大丈夫?と心配されているおじさんより