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2020.07.17

Sansanオンライン名刺登録をやってみた

業務パッケージ

コロナ禍によって、図らずも浸透したオンライン会議。
当社でもシステムベンダーとの打ち合わせは、オンラインでの実施がスタンダードとなっています。
オフライン・オンライン会議の一番の違いはあいさつの方法、名刺の受渡しがなくなった点ではないでしょうか。
でもオンライン会議でも初対面の相手には自分の情報を提供したいし、相手の名刺も戴きたいですよね。そこでCMだけじゃ伝わらない「Sansanオンライン名刺」の登録から交換までやってみたいと思います。

自分の名刺を登録する

  1. オンライン名刺として使用する自分の名刺をスキャンします。
  2. blg_sansanon_12.png
  3. Sansanにログインすると、「オンライン名刺」リリースの案内が表示されています。「登録する」ボタンをクリックします。
  4. blg_sansanon_01.png

  5. Sansanログイン中のユーザーの氏名やメールアドレスと一致した名刺があると、自動的に登録候補が表示されています。「この名刺を登録」をクリック。以上で登録は完了です。
  6. blg_sansanon_02.png

オンライン名刺を送る

  1. オンライン名刺の画面で、「URLを発行」をクリックするとオンライン名刺のURLが発行されます。つぎに、「URLをコピー」をクリックでURLをコピーすることができます。
  2. blg_sansanon_05.png
  3. 今回はビジネスチャットに貼り付けてみました。「会社名」「名前」「URL」が貼り付けられます。
  4. blg_sansanon_11.png
  5. URLを送った相手が「URL」にアクセスすると、Sansanにお知らせ(通知)が届きます。
  6. blg_sansanon_09.png
  7. 相手もSansanユーザの場合、相手から名刺が届くとすぐにSansanで名刺データの閲覧ができます。
  8. blg_sansanon_10.png

ちなみに名刺交換のURLは、時間(無制限/24時間)、オンライン名刺を受けとることができる回数(無制限/10回)での制御が可能です。
当社は「個人の設定変更を不可」とする設定で運用を開始しております。

オンライン名刺を受け取る

  1. 今度は名刺を受け取る場合です。相手から共有されたURLをアクセスすると以下の画面が表示されます。「名刺を受け取る」をクリック。
  2. blg_sansanon_06.png
  3. 「この名刺をSansanに登録」をクリックすると、すぐにSansanで閲覧できます。Sansanで登録以外に、画像形式もしくはvCard形式(メールサービス等で利用できる電子名刺ファイル)で受け取ることが可能です。
  4. blg_sansanon_08.png
  5. 受取後、Sansanオンライン名刺を登録済みの場合は、「あなたの名刺を送信」から名刺を送り返すことが可能です。
  6. blg_sansanon_07.png

Sansanのオンライン名刺を使えば、対面での会議と変わらず出席者全員の名刺情報を把握・蓄積することができます。

Sansan連携サービス

Sansanは、さまざまな外部サービスやツールとシームレスに連携することが可能です。
蓄積した顧客データをあらゆるビジネスシーンで活用できます。

Sansan×kintone

Sansanの名刺データをkintoneへ一括登録、kintoneデータを更新、メールアドレスをキーにしてデータの紐付けができます。
名刺情報の手入力による手間やkintone・Sansan間での重複管理などを無くし、効率的な運用を実現します。
「kintone」の紹介をもっと見る

Sansan(Bill One)×freee会計

請求書の受け取りから各種書類の作成までがクラウドで可能になり、作業量削減と業務の迅速化を実現します。
請求書開封のために出社したり、手作業で請求書情報を入力する際にミスが起きたりする経理業務の課題を解決します。
会計ソフト「freee会計」の紹介をもっと見る

オンライン名刺について、詳しくはお気軽に当社までお問い合わせください。

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