千葉県は緊急事態宣言が延長となり、当社も多くの社員がテレワークを実施している状況です。
あわせて提言された、「新しい生活様式」の「働き方の新しいスタイル」を実践すべく、当社では今後も継続してテレワークを実施する予定です。
本格的にテレワークを実施するまでは、テレワークで仕事になるの?と思っていたところが、やってみると結構問題なくできることが多いことにも気が付きました。
以下、テレワークを実施している当社社員から集めた声の一例です。
メリット
- 作業に没頭し時間の経つのを忘れる。(...集中できない私にはうらやましいコメント!)
- 社内でのやりとりはビジネスチャット、社外も含めて打合せはWEB会議(テレビ会議)で十分。
- 通勤時間がなくなり、有効に時間を活用できる。
- 身支度時間の短縮。
デメリット
- 集中できない。(子供の世話や家事をせざるおえない)
- コミュニケーションがとりづらい。(特に顔を突き合わせたり、ホワイトボードを使ってのディスカッションができない)
- 紙に印鑑を押す業務が存在しており、書類が滞ってしまう。
- 印刷して確認したいのにできない。(印刷すると会社のプリンタにでます)これは慣れの部分もありますが。
業務の内容、また自宅の環境、また社員それぞれの感じ方によってもメリット、デメリットは違ってくると思いますが、テレワークでも比較的快適に業務を遂行できる製品を紹介します。
リモートデスクトップサービス「Soliton SecureDesktop」
テレワークパソコンから会社自席のパソコンをリモート操作しているだけなので、会社パソコンでできる業務は基本的にすべてできます。かつテレワークパソコンには情報を保存できないので、セキュリティ的にも安心です。実際に利用している社員からも会社にいるのとほとんど変わらない操作レスポンス!との声が多く、快適に作業環境が実現できています。
また、「Soliton SecureDesktop」は、ID/パスワード認証に加え、セキュリティ強度の高い電子証明書認証と、2要素認証を行っており、不正アクセスを防げる点も選定した理由です。
ビジネスチャット「InCircle」
社員の声のメリットにもあった、社内のやりとり(一斉同報連絡、プロジェクト/個々のちょっとしたトーク)は、ビジネスチャット「InCircle」を活用しています。シンプルで判りやすい操作性が特徴です。
また、スタンプが自作できるため、当社ではテレワークを想定したスタンプを自作し活用しております。
「InCircle」は、すぐにトライアルもできるので、この機会にお試しいただくのも良いのではないでしょうか。